「製品」を忘れよう。「製品」というのは「生産」の側からの発想である。脱近代化を推進するデザインは、製品を忘れて、生活の場で取引される「商品」の側に立たなければならなくなった。浜野商品研究所のクリエイションフローを凝縮した一冊。
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